19才独身男性ウリ専バー勤務のゲイ掲示板体験

俺は男が好きな男。つまり同性愛者であり、ゲイだ。
女を好きになったことはないけれど、彼女ならいたことはあるしエッチもした。
女と付き合って楽しいならゲイをやめられていいなと思ったから。
幸い俺は容姿には恵まれて、女からモテた。
その彼女は学内でも有名な美人で顔立ちが整っているしスタイルもよかった。
性格もよかった。完璧だったのに、ダメだった。好きになれなかった。
俺は腹をくくって高校を卒業すると同時に新宿二丁目で働き始めた。
いまは彼氏がいる。ゲイ掲示板を通じて知り合って、普通の大学生の男だ。
そいつはバイなのかゲイなのか、わからないけど、どっちでもいい。
俺と本気で付き合っているのか遊びなのか、なんてどうでもいい問題だ。
俺はそいつのことが好き。それだけで十分だった。
ゲイ掲示板を利用して男を探す大学生なんて、
もしかしたら大学という安全圏に囲われた中で
ただの遊びや気まぐれがしたいだけかもしれないけど、それでもいい。
俺は自分が夜の世界で生きているし、色を売っている商売についているからこそ、
普通の人間に憧れるし、ピュアな感じの人が好き。
自分のことは棚に上げて同じ水商売の人間とは関わりたくない、
なんてワガママなんだろうか。そうかもしれない。でも、それでもいい。
俺だっていつまでこの仕事をしているか、わからない。
たまに若いこの時にいったい
自分はなにをしているんだろうって客と朝を迎えたときに思うことがあるけれど、
ホテルを出て自分が稼いだ金を見たときには忘れている。